イメージ画像。病院で順番を待つ患者の列の様子。2023年1月12日、中国・上海。(Photo by Kevin Frayer/Getty Images)
若者に広がる健康不安

中国で心臓外来満員 著名人急死報道で若者殺到

中国で今、心臓に不安を感じた若者が病院に押し寄せている。きっかけは、41歳の教育系インフルエンサー張雪峰(ちょう・せっぽう)氏が心臓の病気で突然亡くなったという報道だ。

張雪峰氏は、大学選びや就職をテーマに発信し、多くの若者に影響力を持っていた人物である。長時間労働でも知られ、その突然の死は「自分も同じように倒れるのではないか」という不安を一気に広げた。

この影響で、上海や四川、深圳など複数の都市で同時に異変が起きている。上海の大病院では1日の診察が2千人を超え、夜中まで診察が続く状態となっている。

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