若者に広がる健康不安
中国で心臓外来満員 著名人急死報道で若者殺到
中国で今、心臓に不安を感じた若者が病院に押し寄せている。きっかけは、41歳の教育系インフルエンサー張雪峰(ちょう・せっぽう)氏が心臓の病気で突然亡くなったという報道だ。
張雪峰氏は、大学選びや就職をテーマに発信し、多くの若者に影響力を持っていた人物である。長時間労働でも知られ、その突然の死は「自分も同じように倒れるのではないか」という不安を一気に広げた。
この影響で、上海や四川、深圳など複数の都市で同時に異変が起きている。上海の大病院では1日の診察が2千人を超え、夜中まで診察が続く状態となっている。
関連記事
返済したはずなのに、銀行から突然「未払い」と請求。中国で銀行提携の融資アプリを巡る集団被害が発生。返済金が銀行へ届かず...
中国の最高幹部がそろって姿を見せるはずだった恒例会議が、今回は確認できなかった。過去には、この会議を欠席した幹部がその後失脚した例もあり、今回の動きに注目が集まっている
行政にも裁判にも頼れない人々が最後に向かう北京の「陳情局」。その最後の窓口が、新制度でさらに遠い存在に
「悟空、早く芭蕉扇を持ってきて!」中国・新疆の火焔山で地表温度が84℃を記録。目玉焼きどころか、素手で触れればやけどする熱さ。「西遊記」の舞台は現実の灼熱地獄である
中国では大学進学の「志望校選び」をAIに任せる受験生が急増。しかし同じ成績でもAIごとに推薦する大学や合格判定はバラバラで、誤情報も