エボラ出血熱の感染拡大 コンゴで782人感染 181人死亡
アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しており、各国が警戒を強めている。6月14日、コンゴ民主共和国保健省はXで、同国のエボラ出血熱の感染者数が782人に達したと発表した。これまでに56人が回復し、181人が死亡した。致死率は23%となっている。
感染者と濃厚接触者の大半は、コンゴ東部のイトゥリ州に集中している。同州の症例数は全体の9割以上を占める。北キブ州と南キブ州でも感染が確認されている。また、感染は隣国のウガンダにも広がり、これまでに19人の感染と2人の死亡が報告されている。
今回の流行は、比較的まれな「ブンディブギョ型(Bundibugyo)」エボラウイルスによるものだ。コンゴ民で過去16回発生した流行の主因である「ザイール型(Zaire)」とは異なる。
関連記事
仏サッカー選手キリアン・エムバペが、独裁者・毛沢東に関する「ミーム」との発言をめぐり、中共による排斥の対象となり、中国本土で中国企業のスポンサーを失った。中共はこれしきの揶揄にも耐えられないのか
イスラエル総選挙で、不正を巡る問題が突如浮上した。28日、開票作業が終盤を迎える中、ネタニヤフ首相が所属する与党リクードは、一部のアラブ系政党に大規模な不正の疑いがあるとして、警察に即時調査を求めた。
ブラジル大統領選で敗北したボルソナロ氏が、最高裁の出国禁止命令に従わず米国へ渡った。トランプ大統領は一家の入国を支持。ボルソナロ氏は公開書簡で選挙不正や政治的迫害を訴え、ルラ大統領は出国を非難した
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
米司法省がNFT投資詐欺で6人を訴追。マダガスカルの詐欺拠点から中国語の研修マニュアルが見つかった。恋愛感情につけ込んで投資を促す手口や、中国への被害金送金も明らかになった