エボラ出血熱の感染拡大 コンゴで782人感染 181人死亡
アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しており、各国が警戒を強めている。6月14日、コンゴ民主共和国保健省はXで、同国のエボラ出血熱の感染者数が782人に達したと発表した。これまでに56人が回復し、181人が死亡した。致死率は23%となっている。
感染者と濃厚接触者の大半は、コンゴ東部のイトゥリ州に集中している。同州の症例数は全体の9割以上を占める。北キブ州と南キブ州でも感染が確認されている。また、感染は隣国のウガンダにも広がり、これまでに19人の感染と2人の死亡が報告されている。
今回の流行は、比較的まれな「ブンディブギョ型(Bundibugyo)」エボラウイルスによるものだ。コンゴ民で過去16回発生した流行の主因である「ザイール型(Zaire)」とは異なる。
関連記事
石油生産国の連合体「OPECプラス」は7月5日、8月から原油生産量をさらに引き上げることを決定したと発表した。ホルムズ海峡が徐々に再開され、国際原油価格が下落する中で、世界の原油供給を増やすことになる。
フランス、ベルギー、オランダでは、6月に深刻な熱波に見舞われた期間中、少なくとも3700人の超過死亡が記録された。当局は、これらの数字は現時点では初期集計であり、最終的な結果はさらに高くなる可能性があると警告している。
中国海警局は4日、台湾東部海域で新たな「法執行巡視」を実施すると主張した。中華民国行政院大陸委員会は強く非難し、中国共産党(中共)のこの動きは国際法に違反し、現状と地域の安定を破壊する行為だとして、国家の海洋主権と航路の安全を積極的に守ると表明した。
ペルー国家選挙委員会は7月3日、保守派候補のケイコ・フジモリ氏が大統領選に勝利したと正式に発表した。これにより、ラテンアメリカの右傾化傾向は一段と強まり、米国の協力陣営も拡大することになる
NATO副司令官は、米軍の欧州部隊縮小で生じた戦力の空白を欧州同盟国がほぼ補っていると表明。各国は兵力や装備の強化で対応し、防衛費GDP比3.5%目標の実行も進む見通し