(前稿より続く)
テレビ、パソコン、携帯電話は、もはや私たちの仕事や生活に欠かせないアイテムですが、往々にして目を酷使することにもつながります。
こうした眼精疲労を緩和したい時も、足裏マッサージが有効です。
ただし、眼精疲労を慢性化させないために、マッサージ以外にも、こうした目に負担をかける機器の使用時間をできるだけ減らすようにしてください。
目の反応部位は、図中の緑色の箇所で、両足の人差し指と中指にある基接骨と中接骨の腹側に位置しています。
マッサージは、手の親指で足指の付け根から指先へ押します。マッサージ球で刺激を与えることもできます。
(次稿に続く)
(翻訳編集・鳥飼聡)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。