ミス・ワールド、アイスランド代表に栄冠

2005/12/11 更新: 2005/12/11

【大紀元日本12月11日】法学部の学生で婦警パートタイムのミス・アイスランド代表が、中国海南島三亜で開催されたミス・ワールド国際大会で栄冠を勝取った。ミス・アイスランド代表のユヌル・ビルナ・ビルハジャルモドティルさんが10日、ミス・メキシコのダフネ・モリナ・ロナさん、ミス・プエルトリコのイングリッド・マリー・リビエラ・サントスさんらのファイナリストを抑えての優勝となった。VOAが伝えた。

本大会には各国代表のミス102人が参加して美を競い、ファイナリスト、セミ・ファイナリストがノミネートされた。その他ファイナリストには、ミス・タンザニアのナンシー・スマリさん、ミス・イタリアのソフィア・ブルスコーリさん、ミス・コリアのユン・ヨンオさんらが選ばれた。ミス・コリアのユンさんには、チャリティー活動が評価されて「社会奉仕の美」が授与された。

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