米・脱党集会:カンボジア系指導者、中共脱党を支持

2005/12/24 更新: 2005/12/24

【大紀元日本12月24日】米国フィラデルフィア市で17日、650万人の中国共産党から脱党を応援する大型キャンペーンおよびパレードがチャイナタウンとフリー・ベル地区で行われ、各界の有識者数百人が参加した。民主運動者、人権活動家、天安門虐殺事件の目撃者、民主政党指導者および迫害を受けている法輪功学習者を救出委員会など多くの団体のほか、フィラデルフィア華人団体、ベトナム、カンボジア、チベットなど各民族の代表らも集会に参加、演説を行った。カンボジア系指導者、カンボジア連合会サモル・ヘン会長が自身の経歴を分かち合うことにより、共産党政権の本質および邪悪さを認識してもらいたいと、共産政権下の悲惨な経験を紹介した上、中国の民衆に中国共産党から脱退することに強い支持の意を送った。

ヘン会長は、自分自身が1975年から1979年まで、カンボジアの虐殺地区で悲惨な経験を持つ生存者だと示した。同会長の父親は、共産党政権が惨殺した数百万を上るカンボジア人犠牲者の一人で、拷問され身体障害者になった上、惨殺された。さらに、伯父や兄弟、甥も当時、精神的および肉体的苦痛に耐え切れずに自殺してしまったと語った。

同会長は、中国民衆が中国共産党を脱退することを強く支持し、さらなる努力を積み重ね、自由を手に入れ、共産党政権の暴政から解放されるまで努力し続けるよう、激励の言葉を送った。また、共産党の統治を脱出し、乗り越えなければならない多くの困難に直面するが、必ず成功すると信じていると語った。

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