【大紀元日本7月7日】今年4月以降、中国内モンゴル通遼市では、ここ50年以来もっとも深刻な干ばつに見舞われ、雨がなく乾燥した日は100点xun_ネ上続いており、史上同時期乾燥した日の最長記録となった。
香港「文匯報」7月6日の報道によると、内モンゴルの干ばつは水不足をもたらし、20万人および家畜50万頭は飲用水が不足し、困難に陥っているという。
情報筋によると、通遼市は、干ばつ災害緩和予防対策をとり、災害損失を最小限に止めるよう緊急対処しているという。