大紀元時報の連載社説『九評共産党(中国共産党に関する九つの論評)』が発表され、今年11月18日で3周年を迎えます。2008年五輪開催に向けて、世界中が中国の人権状況に注目しています。
この社説は、中国大陸のみならず世界中で大反響を呼び、中国共産党とその関連組織からの離脱を表明する華人が相次いでおります。その勢いはすさまじく、日々多くの華人の脱党を誘発し、まもなく3千万人を突破する勢いです。
胡錦涛体制も第2期に入り、経済の隆盛を背景に中国共産党政権の布陣は盤石のように見えますが、一方で、環境問題や臓器狩りなど、来年の北京五輪開催も危ぶまれるほど、多くの問題を抱えています。
『九評共産党』3周年記念としてシンポジウムを開催します。
◆日時: 11月23日(金)
午後7時~同9時
◆会場: 文京区シビックセンター B1 学習室(「春日駅」または「後楽園駅」 4a出口、5番出口)
◆参加費: 無料 ◆定員: 64人(当日、先着順)
◆主催: 大紀元時報 ◆後援:新唐人テレビ
◆連絡先: 大紀元 ◆電話: 03(6809)6082