【大紀元日本1月20日】第2回「年末、年始の街角の風景」デジタル写真コンテストに多数ご応募いただき、ありがとうございます。
厳正な審査の結果、次の2点を優秀作品とさせていただきます。(順不同)
【新春の浅草仲見世通り】撮影=斉藤、東京浅草にて、08.01.07
【後楽園のシンボル飛翔】撮影=生熊活宏、岡山後楽園にて、08.01.03
(岡山市の後楽園は毎年正月元旦一般に無料開放され、園内での丹頂の放鳥が恒例となっている。大きな翼を一杯に広げ後楽園のシンボルである二羽の丹頂が青空を優雅に飛翔する姿は岡山を代表する新春の光景である。)
この2作品の撮影者には、景品として、新唐人テレビ主催の「神韻芸術祭」S席ペアチケットを各1組ずつプレゼントいたします。
なお、惜しくも選には漏れましたが、このほかにも、読者の皆様からすばらしい作品を多数寄せていただきました。そのうちの一部をご紹介いたします。(順不同)
【新春三味線餅つき】撮影=生熊活宏、岡山・吉備津神社にて、08.01.02
(国宝・吉備津神社の境内では毎年正月三箇日三味線餅つきが披露され、搗き上がった紅白のお餅は初詣の参拝者に振舞われる。三味線のリズミカルな調子に合わせた、搗き手と杵とりとの掛け合いも楽しい。)
【茶室寒翠の花かざり】撮影=生熊禮子、岡山後楽園にて、08.01.03
(岡山市の後楽園は毎年正月元旦一般に無料開放され、園内にある茶室寒翠(かんすい)、廉池軒(れんちけん)鶴鳴館(かくめいかん)など、普段は閑静で風流な佇まいをお正月らしい花かざりで演出し、来園者の目を楽しませています。)
【新春を迎える岡山後楽園】撮影=甄立学、岡山後楽園にて、08.01.01
【新春を迎える踊り】撮影=甄立学、岡山後楽園にて、07.12.31
【全日本かるた協会による百人一首読み上げと払い手の実演】左:吉峰翼六段、右:倉本綾五段、撮影=斉藤、東京六本木ヒルズアリーナにて、08.01.02
【和風大道芸・朱仙さんによる江戸曲独楽のパフォーマンス】撮影=斉藤、東京六本木ヒルズアリーナにて、08.01.02
【萩原社中による獅子舞と大黒舞の実演】撮影=斉藤、東京六本木ヒルズアリーナにて、08.01.02
【アイドル登場】撮影=河原小絵子、岡山後楽園にて、08.01.03
(岡山市の後楽園は毎年正月元旦と3日、園内で丹頂が放鳥されます。後楽園のアイドル的存在である丹頂「キイ」と「クロ」が飼育係りに先導されて見物客で埋め尽くされた鶴鳴館前の芝生に登場したところです。)
【勝負あり】撮影=奥津桂子、岡山後楽園にて、08.01.03
(岡山市の後楽園では1月3日鶴鳴館で恒例の新春かるた大会が開催された。大会は百人一首のちらしどりです。かるたを取ると審判員がすぐ旗を上げ判定します。きびきびした動作に真剣さがありました。)
(編集・瀬戸)