中国に共産党政権ができてから60週年となる2009年が、まもなく終わろうとしています。
7月には新疆でウイグル人への大規模な弾圧をおこなう一方、10月1日には北京・天安門前で国威発揚の軍事パレードを実施し、信仰や言論などの基本的人権に対し依然として抑圧的な態度を崩さない中国共産党。しかし、その中共からの脱党・離脱を表明した中国人は6300万人を超えています。(11月10日現在)
今回の講演会では、香港大紀元の呉雪児編集長が来日し、中国返還12年が過ぎようとする香港の現状および香港の視点から見た中国問題を報告するとともに、2010年に向けての中国を展望します。
日時 12月5日(土)午後2時半~4時半
会場 文京シビックセンター26階スカイホール
(都営地下鉄春日駅徒歩1分)
主催 大紀元時報
申込み 直接会場へお越しください(先着80名)
問合せ 090-6544-5206(牧)
講演は中国語でおこなわれます。同時通訳を聞く場合は、イヤホン付FMラジオをご持参ください。会場でも無料でお貸ししますが、数に限りがあります。