【大紀元日本7月16日】米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループは、音を感知・発生できるプラスチック繊維を開発した。11日付けの学術誌「ネイチャー・マテリアル」で論文を発表した。研究グループの代表で材料科学准教授のヨエル・フィンク氏は「この繊維を使えばマイクやスピーカーになる服が作れ、身体機能を監視するセンサーなどにも利用できる」と話している。
(佐渡)
【大紀元日本7月16日】米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループは、音を感知・発生できるプラスチック繊維を開発した。11日付けの学術誌「ネイチャー・マテリアル」で論文を発表した。研究グループの代表で材料科学准教授のヨエル・フィンク氏は「この繊維を使えばマイクやスピーカーになる服が作れ、身体機能を監視するセンサーなどにも利用できる」と話している。