【フォトニュース】未来担う新成人 晴れ着姿眩しく

2011/01/11 更新: 2011/01/11

【大紀元日本1月11日】東京都文京区の文京シビックホールで10日、華やかな成人式が開催され、区内に住む新成人や、区内の学校に通学する新成人1037人が参加した。

文京区の成人式の内容については、今年、新成人になる有志のメンバーで構成された「はたちのつどいを考える会」が主体となって取り決められた。式典は湯島天神太鼓の迫力ある演奏で幕が開けられ、成澤区長らのお祝いの言葉と新成人の声をはさみ、歌手の伊藤由奈のライブで幕を閉じた。

式の閉幕後、成澤廣修区長は大紀元の取材に対して、「18の大学を持つ文京区は『ふみのみやこ』と呼ばれている。現在、日本の若者が置かれている状況は厳しい。しかしこの度成人となる方々には、この晴れやかな人生の舞台に参加したことを良い思い出にし、未来に向けてしっかりがんばってほしい」と、新成人の背中を押した。

「はたちのつどいを考える会」メンバーの殿崎侑理(ゆうすけ)さんは、「若者のみならず、参加する大人たちとも繋がって、みんなで喜んでもらえるような工夫をした。皆の笑顔を見られた限り、大成功」と満足そうに語った。また他のメンバーの権藤朱音さんは、「与えられたことだけじゃなく、自分からやっていくということが、将来のためになる大きな経験になった」と述べた。

同会が作成した式典資料にあるお祝いの言葉には、「現在は過去と未来との間に画した一線である」と、森鴎外の言葉が引用された。日本の未来を担う成人へと転進する、人生のターニングポイントともいえる一線の上にいる新成人たちの顔は、眩しいほど晴れやかだった。

(撮影・大紀元)

(撮影・大紀元)

(佐渡 道世)

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