【大紀元日本1月15日】北京では通常の季節性インフルエンザと新型インフルエンザの患者が増加しており、重症患者1名、危篤患者1名いることが、13日の市衛生局の発表で分かった。
関係者からの情報によると、季節性インフルエンザは今年の主流であるが、新型インフルエンザの患者は昨年11月下旬ころから出始め、年明けから患者数の増加が目立つという。
なお、インフルエンザによる死亡例は今のところ出ていない。