【フォトニュース】インド、国内インフラ事業に90億ドル回転基金 日本へ提案

2011/02/16 更新: 2011/02/16

【大紀元日本2月16日】インド紙PTIによると、来日中のインドのアーナンド・シャルマ商工相は15日、同国のデリームンバイ間産業大動脈構想(DMIC)実現のため、菅直人首相に90億ドルの回転基金(リボルビングファンド)の創設を提案した。

回転基金とは、インドの国内インフラ事業であるDMICに対し、日本政府が設備や機材を融資する形で供与し、そこから得られる利益を日本へ返済する仕組み。DDMIC構想自体は点xun_ヤで2006年に立案されたもので、首都デリーと商業港都市ムンバイを結ぶ貨物鉄道建設や工業団地、物流基地、他州の商業港新設などが含まれている。

これについてインド政府は「菅首相は、提案は日本の財政的貢献を強化させるものとし、前向きに受け入れた」と発表した。インド側によると、DMIC構想への将来的な投資は1000億ドル(約8.4兆円)に達するという。

(佐渡道世)
関連特集: