太陽電池飛行機「ソーラー・インパルス」 最終飛行地点に無事到着=仏パリ

2011/06/16 更新: 2011/06/16

【大紀元日本6月16日】最終飛行地点のル・ブルジェ空港(仏パリ近郊)で、パイロットのアンドレ・ボルシュベルク氏は、ソーラー・インパルス機の前で笑顔でポーズをとった。

同氏は、5月13日、スイスのパイエルン飛行場からベルギーのブリュッセル・ザベンタム空港までの13時間飛行を遂行しており、6月20日から26日までの「国際パリ航空ショー」にスペシャルゲストとして迎えられる。

(山崎)
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