【お知らせ】中共・関連組織離脱「1億人」突破 東京で応援パレード

2011/08/11 更新: 2011/08/11

【大紀元日本8月11日】中国共産党による独裁政治の誕生以来、非正常死も含め、8000万人もの人が中共政権の犠牲となりました。さらには、民衆から基本的人権を奪い、1999年7月20日からは法輪功に対する弾圧・臓器狩りを行ってきた中共は、腐敗・汚職が蔓延しました。その結果、社会道徳が堕落し、深刻な自然破壊や環境汚染、食品汚染なども重なって、人々は通常の生活権・生存権さえ脅かされています。

2004年11月「大紀元時報」に発表された『九評共産党』(邦訳:共産党についての九つの論評)により、中国大陸および世界各地において、中共からの脱党の大潮流が巻き起こりました。これは、中国人が自らの意志で、中国共産党、およびその関連組織である中国共産主義青年団・少年先鋒隊と完全なる決別を表明するものであり、「三退」運動とも呼ばれます。

この脱党運動により、中共および関連組織からの離脱を表明した人はすでに1億人を超えました。これは1日に平均5~6万人が離脱していることになり、その勢いは今後もますます加速するものと思われます。

この運動を支援するために、下記要領にてパレードを行います。是非ご参加ください。

実施日時:2011年8月14日(日)

集合場所:新宿区柏木公園

集合時間:12時30分~ 準備

出発時間:13時30分~(パレード約1時間20分前後)

解散場所:新宿区柏木公園

主催:NPO法人全世界脱党支援センター日本

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