【大紀元日本9月17日】米マイクロソフト社は13日、カリフォルニア州で開催された開発者向けのイベントで、同社の次世代OS「Windows8」を披露した。OSの高速起動や、電源オフをやめてスタンバイとする「Connected Stand-By」といった機能のほか、タッチパネルによるタブレット対応など、さまざまな新しい機能、新しいユーザーインターフェースなどが搭載されている。
アップル社の、精細なハイエンド製品の開発に力を注ぐという戦略とは異なり、マイクロソフト社は、Windowsで「万能なOS」を目指している。