【大紀元日本8月26日】ドイツの首都ベルリンにあるベルリン動物園で23日、ロシア生まれで今月初めに同動物園に加わったばかりの、2歳のホッキョクグマの男の子「Wolodja」が一般公開された。英デイリーメールによると、体重は約90キロ・体長は約1メートル90センチで、肉よりもスイカが好物だという。
ベルリン動物園ではかつて、母親の育児放棄から人工保育で育てられた、同じホッキョクグマの「Knut(クヌート)」が世界中で人気を博したことがある。