【大紀元日本9月24日】中国・四川省の成都パンダ繁育研究基地(Chengdu Panda Base)で23日、 人工繁殖によって誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん14匹がお披露目された。
いずれも、今年7月から9月にかけて生まれた赤ちゃんで、ロイター通信によると、体重は一番大きなもので約4キロ、生まれて間もないものは約700グラムだという。
1987年に設立された成都パンダ繁育研究基地は、人工繁殖によって、最初6匹だったジャイアントパンダを83匹ほどまで増やしている。
(翻訳編集・森 豪太)