【大紀元日本10月29日】頭に果物ナイフが刺さっているにもかかわらず、何もなかったかのように自力で病院に行って手当を受けた吉林省延辺市の男性がこのほど、中国のインターネットで話題となった。病院に到着してからも落ち着いて5階まで階段で上ったほど肝っ玉が座っているこの男性は治療を終え、命には別状ないという。男性によると、ナイフは「友達とふざけているときに誤って刺された」という。
自力で病院に行った男性 (ネット写真)
ミニブログで男性の写真が投稿され、利用者から「落ち着き男」と名付けられた。
(翻訳編集・高遠)