【大紀元日本10月31日】31日、湖南省の省都である長沙市発着の航空便3便が爆発物を仕掛けられたとの脅迫を受けたことが明らかになった。新京報など国内メディア各社が報じた。
3便は、首都航空JD5662長沙発杭州行き、南方航空CZ3743ハルピン発長沙行き、四川航空3U8998福州発長沙行き。首都航空はJD5662便が出発した30分後に脅迫電話があったと説明している。ほか2便の詳細は明らかにされていない。
湖南省公安庁空港公安局は27日にも、長沙発の航空便に爆弾が仕掛けられたとの通報を受けたが、爆弾は見つからなかったという。
(翻訳編集・張凛音)