【大紀元日本2月18日】ソチ冬季五輪・スキージャンプの男子団体ラージヒル(LH)は17日、日本が合計1024.9点で銅メダルを獲得した。日本がジャンプ団体でメダルを獲得するのは、1998年の長野大会以来、実に16年ぶり。優勝は1041.4点のドイツで、2位は1039.4点のオーストリアだった。
日本からは、男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得した41歳の葛西紀明を含む、清水礼留飛、竹内択、伊東大貴ら4人が出場。葛西は1回目に134メートルを飛び、チームのメダル獲得に貢献した。
(翻訳編集・森 豪太)