【大紀元日本6月9日】ウクライナ情勢を巡る米国とロシアの対立が深まるなか、第2次世界大戦の「ノルマンディー上陸作戦」70周年の記念式典に参加するためフランスを訪問していたオバマ米大統領とプーチン露大統領は、式典前の昼食会で、約15分間にわたって非公式の会談を行った。
CNNによると、オバマ氏はプーチン氏との会談で、親欧米派のポロシェンコ氏をウクライナの正式なリーダーとして認めるよう求めたという。