【大紀元日本8月5日】バングラデシュの首都ダッカ郊外で4日、パドマ川を運航していたフェリーが沈没し、乗客約200人のうち、少なくとも2人が死亡、100人近くが行方不明となっている。
AFP通信によると、フェリーは定員を超えた状態で運航していた。乗客の多くは、イスラム教の断食月(ラマダン)明けの祝日を終え、自宅に帰る途中だったとみられている。