【大紀元日本9月17日】火山活動が8月中旬に活発化したアイスランドのバルダルブンガ火山では、14日も溶岩流が確認された。
バルダルブンガ火山は、8月31日に一度噴火しており、ウォール・ストリート・ジャーナルによると、この影響で、フィンランドやノルウェーでも高濃度の二酸化硫黄が検出されたという。