【大紀元日本10月1日】長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火による死者は、30日までに12人に上った。依然として、心肺停止状態の24人が山頂付近に取り残されているが、火山性微動の影響などで、救助活動は難航している。
1日は、山頂まで隊員を直接運ぶため、自衛隊の大型ヘリコプターを投入。警察や消防、自衛隊など約1000人態勢で救助活動が行われる。
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