【大紀元日本10月15日】ドイツ東部ライプチヒの聖ゲオルク病院は14日、エボラ出血熱に感染し、この病院で治療を受けていたスーダン人男性が死亡したと明かした。
死亡した男性は、56歳の国連職員。リベリアで活動中にエボラ熱に感染し、9日にドイツに搬送されていた。