【大紀元日本11月11日】オランダ・アムステルダムで10日、今年7月にウクライナ東部で起きたマレーシア航空機撃墜事件の犠牲者298人を追悼する式典が行われた。
式典には、オランダのウィレム・アレクサンダー国王やルッテ首相らも参列した。
マレーシア機は、アムステルダムからマレーシア・クアラルンプールに向かう途中で撃墜され、乗員乗客298人全員(193人はオランダ人)が犠牲となった。