“A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)” 。
日本では1970年代から2000年頃まで、特に1990年代を中心に、デビアス グループのスローガンとして使用されたこのフレーズ。映画館やTVなどで、婚約指輪のCMのラストシーンが「ダイヤモンドは永遠の輝き」で結ばれていたことを思い出す方も多いのではないでしょうか?
このスローガンが誕生したのは1947年、米国でのこと。デビアスグループの当時の広告代理店N.W. Ayerの若きコピーライターFrances Geretyによって “A Diamond is Forever”というコピーが誕生しました。
時を超えて輝き続けるダイヤモンドと、ダイヤモンドが象徴する「愛」の永遠性を結びつけ、消費者の感情に訴えかけたこのコピーは以後34ヶ国語に訳され、70年たった今も色あせることなく、ダイヤモンドの普遍の魅力を伝え続けています。映画や音楽といったポップカルチャーにも影響を与えたこのコピーは、1999年、米国の広告専門誌「アドバタイジング・エイジ」によって「20世紀で最も偉大なスローガン」に選ばれました。
現在このスローガンは、デビアス グループのダイヤモンドブランド「フォーエバーマーク」によって受け継がれています。最近では新作の「フォーエバーマーク Two D® コレクション」の広告やTVCMにもこのスローガンが登場し、いつの時代も変わらぬ「ダイヤモンドの夢」を伝え続けています。
新作 フォーエバーマーク Two D® コレクションについて
2粒のダイヤモンドが大切な人とのつながりを象徴したフォーエバーマークの新作コレクション。Two D®のDには「Diamond」と「Dear(大切な人)」というふたつの意味が込められています。
身に着けることで、夫婦、恋人だけでなく、親子や兄弟姉妹、そして親友など、心の通った大切な人の存在を日々感じられるジュエリーです。
今年のクリスマスに向けて、全国のフォーエバーマーク認定ジュエラーにて販売開始をしています。
フォーエバーマークについて
フォーエバーマークは、約130年の歴史を誇るダイヤモンドエキスパート、デビアス グループによるダイヤモンドそのもののブランドです。美しさへのこだわりはもちろん、社会的に正しいプロセスを経たダイヤモンドだけがフォーエバーマークとして認められます。その厳しい基準を満たすのは世界のダイヤモンドのわずか1パーセント未満。誇りを持って身につけられるダイヤモンドの証として、ひとつひとつのダイヤモンドにはフォーエバーマークのアイコンと個別認証ナンバーが印されています。