<中共ウイルス>豪州ウォガウォガ市議会、中国・昆明市との友好関係を解消

2020/04/16 更新: 2020/04/16

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州に位置するウォガウォガ市議会は4月14日、中国昆明市との友好姉妹都市関係を解消すると決めた。決議案を提出した議員は、中国当局が中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)の感染情報を隠ぺいしたと非難した。豪公共放送のオーストラリア放送協会(ABC)が15日伝えた。

報道によると、14日夜、同市議会では、賛成4票と反対3票で、昆明市との友好姉妹都市関係の解消に関する決議案を可決した。両市は1988年に友好関係を結んだ。

決議案の発起人であるポール・ファンネル(Paul Funell)議員は、「嘘、口実と隠ぺいを好む中国共産党政府は、新型コロナウイルスを通じて世界各国に死と破滅をもたらした」と批判し、「ウォガウォガ市政府は、共産党政権と関係を持つべきではない」と述べた。

ニューサウスウェールズ州議会のウェス・ファング(Wes Fang)議員(国民党所属)などの反対派は、同決議案の承認が「人種主義」に関わるとして、ウォガウォガ市議会に対して、承認の取り消しを求める議案を4月末に提出するという。

ファンネル議員は、反対派議員の指摘を否定し、「友好姉妹都市関係は中国国民と無関係だ。われわれは実際に、中国国民ではなく、共産党政権とずっと付き合ってきたのだ」と強調した。

(翻訳編集・張哲)

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