21日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京五輪開会式における展示飛行の予行を行った。23日の開会日と同じ動きで、白い煙を使って東京上空に五輪マークを形作った。開会式の本番では、赤、黄、緑、青、黒のカラースモークを使う予定。
1964年の東京五輪の開会式でも、航空機は空中で五輪のマークを描いた。
(蘇文悦)