28日、東京五輪競泳女子200メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が金メダルを獲得した。大橋選手は、25日の女子400メートル個人メドレーに続く、今大会で2つ目の金メダルを手にした。日本選手が個人種目で同一大会2冠に輝くのは、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪の北島康介以来、2人目だ。
日本女子の200メートル個人メドレーでのメダル獲得は史上初の快挙を成し遂げた。個人メドレーで二つのメダルを獲得したのも初めてだという。
(大紀元日本語編集部)