【大紀元日本6月2日】米カリフォルニア州サンフランシスコで31日、 世界保健機関(WHO)が主催する「世界禁煙デー」が開かれた。1987年から毎年5月31日に行なわれ、タバコによる健康上のリスクを世界に強くアピールするのが目的。
世界的に、喫煙は2番目に高い死因であり、10人に1人の成人が喫煙のために亡くなっている。