【大紀元日本3月17日】ロシア系住民が6割を占めるウクライナ南部のクリミア半島で16日、ロシア編入の是非を問う住民投票が行われた。選挙管理委員会の発表によると、開票率50%の段階で、約95.5%が編入を支持する投票だという。
米国や欧州連合(EU)は今回の住民投票に強く反発しており、米政府は17日にも対ロシアの追加制裁を発表する予定。