【大紀元日本8月22日】広島県警は21日、広島市北部で発生した集中豪雨による土砂災害で、死者が39人、安否が確認できない人が51人に達したと発表した。
現場では21日夜も断続的に強い雨が降り、二次災害の恐れがあることから、現在、警察や消防、自衛隊員らによる行方不明者の捜索活動は一時中断されている。