【大紀元日本8月26日】広島市北部で発生した豪雨に伴う土砂災害で、25日までの死者は58人に上った。また、依然として28人が行方不明のままとなっている。
現場では25日、警察や消防、自衛隊員など約3300人態勢で行方不明者の捜索活動が行われた。
被害の大きかった安佐南区と安佐北区では、現在も約1600人が避難所の小学校などで避難生活を続けている。