【大紀元日本9月26日】インド宇宙研究機関(ISRO)は25日、同機関の無人火星探査機「マンガルヤーン」が撮影した火星表面の画像を公開した。AFP通信が報じた。
マンガルヤーンは昨年11月に打ち上げられ、今月24日、アジアで初めて火星の周回軌道に入ることに成功。今後は、生命体の痕跡を見つけるため、大気中のメタン測定などを行う。