【大紀元日本1月9日】パリで7日に起きた風刺週刊紙「シャルリー・エブド」への襲撃事件を受け、犠牲者を悼む大規模な集会が8日、オーストラリアのメルボルンにある市民広場「フェデレーション・スクエア」で開かれた。ABCニュースによると、1000人以上が集まったという。
参加者は「JE SUIS CHARLIE(私はシャルリー)」と書かれた紙を持ち、犠牲者との連帯を示した。