<中共ウイルス>米ハーバード大の最新研究、「早くも昨年夏末から発生」

米ハーバード大学医学部の最新調査では、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)は、昨年夏の末から初秋にかけて、すでに中国湖北省武漢市で広まっていたとの見解を示した。これは、中国当局が世界保健機関(WHO)に報告した発生時期より3カ月早い。米メディア・ABCニュースが6月8日報じた。
2020/06/10

車の排気ガス 認知症発症のリスクを高める=カナダ研究

車の排気ガスが認知症にかかるリスクを高めるという論文が、医学誌「ランセット」1月7日号に掲載された。これまでにも、専門家の間では大気汚染とアルツハイマーなどの神経変性疾患との関連性が指摘されていたが、今回の研究では、カナダの研究所がより膨大なデータを分析し、その主張を裏付けた。
2017/01/30