中国人医学研究者の米国への入国拒否が増加
米中の科学技術に関する競争が激化する中、中国からの研究者たちが米国への入国時に厳しい検査と審査に遭遇する事例が増加している。
「15分待てば入国可能」でも中国代表団が帰国 中台が対立
先月、国際会議のために台湾を訪れた中国代表団は入国せず、そのまま引き返した問題をめぐって、中台双方の言い分は真っ向から対立している。中国側は台湾が「邪魔した」と批判したのに対して、台湾は中国側が必要な情報を事前に提供しなかったと反論した。
中国大使館が米旅行を警告、ネットユーザ「じゃあ高官子女も帰国させたら?」
「米国は治安が良くない」ー。米首都ワシントンDCの中国大使館は中国人に向けて、米国滞在の危険性を警告し、渡航注意を喚起した。米朝貿易摩擦が激化するなか、このたびの渡航注意勧告は、政治的動機に基づく「報復」とみられる。中国ネットユーザからは「米国にいる政府高官の子女も帰国させたら?」と辛らつな皮肉が相次いだ。
中国で南アフリカの若者51人 ビザ詐欺被害でパスポート没収
中国で英語教師として働いていた南アフリカの青年51人は、実はビザ詐欺に遭っていたことがわかった。一団は中国入管法違反で、パスポートを没収され、身動きがとれなくなっていた。両国の外交交渉により全員が解放され、25日には帰国する予定。現地メディアが報じた。
密航の疑いで 入国拒否の被害を受ける中国人観光客
【大紀元日本10月12日】中国国内メディアによると、欧州5日間の旅行にでかけた中国人ツアー客らがこのほど、ドイツ警察側に入国を阻止され、30数人のツアー客は2グループに分けて中国に送還されたという。
魏京生事件:背後に中共の工作か=日本の専門家
【大紀元日本6月5日】魏京生基金会が発表した最新情報によると、日本に入国拒否された有名な中国民主化運動活動家の魏京生氏は、いま依然成田空港に滞留されている。今回の魏京生事件は、日本の大手メディアに報