もう2度と見られない彗星が最接近 今から見られる今年ラストの天体ショー
12月12日、今年最も光の強いレナード彗星が地球から3400万キロ以内の位置を通過し、もっとも地球に接近してきます。この彗星は北半球も南半球も観測できると予想されています。この彗星は今回を逃すと2度と見られないようです
7年ぶり大規模な流星群「8月12日夜が見ごろ」
アマチュアの天文学者で組織する学術団体、国際流星機構(International Meteor Organization、IMO)は、アジア太平洋地域で今年のペルセウス座流星群が最も多く観測できる時間帯を、8月12日の21時から13日の1時30分ごろと発表した。一時間当たりの流星の数は、200個にものぼる可能性がある。