李登輝の著書、「見証台湾」日本語版、20日発売
【大紀元日本5月20日】李登輝・台湾前総統の著書「見証台湾」の日本語版、「李登輝実録――台湾の民主化に邁進する蒋経国・元総統との対話(以下、李登輝実録)」は20日に、日本で発売された。発行側の産経新
李登輝前総統:台湾主権問題、対中国政策弁論の必要性なし
【大紀元日本2月26日】民進党3月に開かれる予定の対中国政策弁論会を前に、李登輝台湾前総統は22日、民進党主流連盟、正義連線および「謝閥」の立法委員・蔡氏ら12人と会談し、対中国政策弁論会の必要性を
麻生外相、「李登輝氏の訪日は問題ない」
【大紀元日本1月21日】麻生太郎外相は19日、日本記者クラブでの記者会見で、台湾の李登輝前総統が5月の日本訪問について、「リタイアした李登輝さんはそんなに偉くない。大したことはない。大騒ぎするから話
李登輝・台湾前総統が『九評共産党』を署名推薦
【大紀元日本11月8日】台湾前総統李登輝が2日、日本博大出版に手紙を送り、博大出版社が出版した大紀元時報社説「九評共産党 (共産党についての九つの評論)」について、中国共産党(中共)からの脱退運動の
李登輝前総統:台湾は必ずしも独立する必要はない
【大紀元日本10月23 日】訪米中の李登輝前総統は17日にワシントンDCでメディアに対し、台湾は米国と同様の移民社会で、人々は自由を求めているとし、台湾は必ずしも独立する必要はないと話した。 李前総統
李登輝前総統:民主化が中共にとって最大の脅威
【大紀元日本10月17日】李登輝前台湾総統は14日、訪米での最初の講演を行った。講演の中で中共にとっての最大の脅威は台湾の独立問題ではなく、中国の民主化であることを指摘した。台湾民主化の過程において
李登輝:『九評共産党』を推薦、「台湾の未来は台湾人民の手に」
【大紀元日本5月13日】台湾の歴史上唯一の任務型国民大会の代表選出の投票は5月14日に行われる。この結果は憲法制定、憲法改正に関わっている。台南市社会教育館で5月8日、「国家が切実な危機に直面、国民
李登輝:連、宋訪中は「連共売台」行為
【大紀元日本5月11日】台湾の前大統領李登輝氏は7日、台中で開かれた群策会フォーラムにて、国民党主席の連戦氏、親民党主席の宋楚瑜氏の両氏による親共行為を、「売党求栄」とし、「平和」を口実に「連共売台
李登輝:九評は中共を分析し、脱党を引き起こした
【大紀元4月22日】前総統である李登輝先生は21日、国家の切迫した危機-連・宋の大陸訪問に断固反対-の記者会見において、《九評共産党》を高く掲げ、“この本を、私は以前に入手しました。この本には、中共の
反分裂法を抗議して5万人以上のデモ行進
【大紀元3月6日報道】(大紀元綜合報道) 中国全国人民代表大会により 3月 8日に制定される予定の『反国家分裂法』草案に抗議するため、 3月 6日午後、台湾団結連盟が台湾南部の高雄市で「併呑に反対し、