【神韻の足音】(22) 神韻が残してくれたもの 最終回
【大紀元日本3月1日】新たなる感動を携えて、神韻がまた来る。昨年の神韻日本公演が閉幕して以来1年間、神韻の美しい余韻を響かせ続けてきた小欄も、その役目を終えようとしている。 とは言え、努力はしたつも
【神韻の足音】(21) 家族14人「来年も必ず」
【大紀元日本2月22日】「神韻2010世界ツアー」が19日、米国ジョージア州のオーガスタ市で始まった。地球の裏側の現地から、感動の声が続々と届いている。 ふと興味を持ったのは、観客は神韻を誰と一緒に
【神韻の足音】⑳「もう一度見たい」
【大紀元日本2月20日】神韻公演が、全世界に感動の嵐を呼んでいる。 過剰な表現ではなく、本当にその通りなのだ。最後の演目が終わると観客は総立ちになって拍手を送り、何回ものカーテンコールがかかる。あま
【神韻の足音】⑲「縁」が造り上げる感動の空間
【大紀元日本2月18日】来年3月に来日する出演者・楽団員以外にも、神韻公演に関わる人は多い。 準備にあたる日本側スタッフは今、各地方の開催地を拠点に、広報やチケット販売などを全力で実施している。街角
【神韻の足音】⑱ 慈悲と友愛のチラシ
【大紀元日本2月16日】来年3月に開催される神韻日本公演の日程や会場が決まり、今盛んに神韻の宣伝が行われている。共催者である本紙も、多くの方に神韻を見ていただくことを心より願っている。 開催地は東京
【神韻の足音】⑰ 香港公演実現へ
【大紀元日本2月14日】衝撃的なほど嬉しい知らせを聞いた。来年1月、神韻の香港公演が行われるという。 ついに中国大陸での神韻上演が現実のものとなってきたことに、身震いするような感動を覚える。いつぞや
【神韻の足音】⑯ カナダ首相「卓越した演目」
【大紀元日本2月12日】神韻公演が世界最高レベルに達していることは、すでに海外では定評となっている。 これは神韻の芸術性に対する客観的評価であり、他のいかなる基準によるものでもない。つまり世界中の誰
【神韻の足音】⑮ 「ウイグルの母」も心から感動
【大紀元日本2月10日】世界ウイグル会議の議長で「ウイグルの母」と呼ばれるラビア・カーディルさんが先日、米国ワシントンで神韻公演を鑑賞したという。 ウイグルの土地に生まれ、苦難のなか実業家として成功
【神韻の足音】⑭ オーケストラも来日
【大紀元日本2月8日】先日、嬉しい知らせを聞いた。来春の神韻日本公演は、オーケストラの生演奏でおこなわれるらしい。 これまでの神韻日本公演ももちろんすばらしかったが、音源は録音を使用していた。それが
【神韻の足音】⑬ 宇宙を感知
【大紀元日本2月6日】(大紀元時報2009年8月27日号より転載) もはや遠くない話である。半年先、つまり来春、日本に再び神韻が来る。 次回で4回目となる神韻日本公演に向けて、いま日本側の準備スタッ
【神韻の足音】⑫ 「神韻の観客らしく清らかに」
【大紀元日本2月4日】神韻を見た観客は、なぜ大きな感動を覚えるのだろう。 美しいから。正統な中国伝統文化だから。それだけでは答えとして不足である。 世界中の人々に感動をもたらす神韻。その普遍性の理由
【神韻の足音】⑪ 「神に見られる」
【大紀元日本1月31日】自身も大いに反省するのだが、なかなか人は自分の行為の後々まで責任を持つことができない。 昼食の弁当の空きパックを、とりあえず目についた駅のゴミ箱に捨てたとする。ここに捨ててい
【神韻の足音】⑩ 純善純美の世界
【大紀元日本1月29日】先日、早朝の上海で、マッチ箱が転ぶように完成間近の13階建マンションが倒れた。 作業員1人が死亡。犠牲者にはお気の毒に思うが、日本では想像もつかない異常な事故が、中国では日常
【神韻の足音】⑨ 中国公演の予知夢
【大紀元日本1月27日】こんな夢を見た。 米国ニューヨークに拠点を置き、現在3つのチームからなる神韻芸術団。その世界ツアーの最後の地・中国へ、神韻3チームが集結する。 北京、上海、広州の三大都市から
【神韻の足音】⑧ 恒久不変の価値をもつ文化
【大紀元日本1月25日】80年代半ばの中国。「血染的風采(血に染まった勇姿)」という歌がでた。 哀切なメロディも、軍所属の女性歌手の歌唱力も悪くなかったので、当時かなり流行ったと記憶する。ただその内
【神韻の足音】⑦ 「理智の扉を開こう」
【大紀元日本1月23日】マスク1枚でインフルエンザを確実に予防できるわけではない。そう分かっていてもマスクを買いに走るのが人の常であるようだ。目には見えない微小なウイルスが観念のなかで巨大化すると、
【神韻の足音】⑥ 「いくら払っても見たい」
【大紀元日本1月21日】「百年に一度の」などと無責任な枕詞が乱用されて、よけいに沈鬱な空気を日本にもたらしてしまった。不景気とは、一面において実態であろうが、実は観念の部分が相当にあって、人を不安に
【神韻の足音】⑤ 校長先生「ぜひ生徒に見せたい」
【大紀元日本1月19日】「お天道様」という、ややユーモラスな響きの、古い言葉が好きである。 ところがこの言葉を、昨今の日本人は絶えて使わなくなった。 仮にも日輪を国旗国名とする日本人が、天への畏敬を
【神韻の足音】④ なぜ感動?「待っていたから」
【大紀元日本1月17日】神韻芸術団による日本公演が終わって2カ月。 しかし、世界巡回公演である神韻は終わっていない。神韻芸術団の3つのチームは、まもなく世界ツアー300回公演の大フィナーレを飾ろうと
【神韻の足音】③ 「美」は「善」なり
【大紀元日本1月15日】「美」は、また「善」でもある。必ずといってよい。 逆もまた然り。善なるものを「美しい」と認識するのは、極めて正常な感覚と言える。 日本人にとって、富士山が美しいのは説明の要ら
【神韻の足音】② 神が創造した美
【大紀元日本1月13日】春の花が咲く。花は、ただ無条件に美しい。 その理由を説明できる言葉はない。絶対的真理として「花は美しい」のであるが、確かなことは、その美を人工的に再現するのは不可能ということ
新連載:【神韻の足音】 天上世界をこの世に
【大紀元日本1月11日】2009年2月、日本全土に崇高な感動を与えてくれた神韻公演が、台湾、オーストラリアと移り、その勇ましい足音が徐々に遠ざかって行った。さらなる進化を遂げるべく、彼らが心の修養と