米税関職員、謎の粉末状物質を検査した直後 集団感染

米カリフォルニア州アラメダの税関で現地時間24日、正体不明の粉末状物質を入れた封筒を検査のため開封した職員1人が直後から体調不良を訴え、ほかの職員2人にも相次ぎ同じ症状があらわれ、全員が感染症を発症したと診断された。それを受けて同税関職員およそ50人が外部と隔離される緊急措置を受けている。
2016/02/25