なぜ米ウォール街が中国を信用しなくなったか=程暁農氏
米ホワイトハウスはこのほど、米中通商協議の見通しについて、楽観的ではないと明白に示している。米と対照的な中国当局は前向きに、金融セクターの市場開放を加速すると公表した。当局はより多くの外資を引き付けようとしている。しかし、ウォール街の反応は慎重で、うれしい声を全く聞こえてこない。ウォール街の冷淡な反応は、米中関係の現状と今後への懸念や、中国経済への先行き不透明感を表しただけではなく、中国側の金融市場開放政策への不信感も反映した。
<改革・開放30周年>元国家主席ブレーンが語る中国・改革の終焉
【大紀元日本12月22日】今年は中国共産党が「改革開放」を訴え始めて30周年にあたる。30年前に_deng_小平が提案し実施したこの政策で中国経済は大きく発展したが、政治を完全に無視した経済改革で腐
中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(3)
【大紀元日本1月10日】党文化は、中国の進歩にとって障害である 第三点は、党文化は中国の進歩にとって障害であるということだ。 中共は現在、大国としての台頭を盛んに唱えており、手管を弄して、他の大国が
中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(2)
【大紀元日本1月8日】党文化の根本的特質 党文化の根本的特質とは、何であろうか?党文化とは、どこまでいっても絶えず変化し、調整する文化系統であり、究極的な価値基準のないものだ。 まず、西洋民主国家の
中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(1)
【大紀元日本1月7日】(編者注:大紀元時報社は、2004年の社説『九評共産党』(邦訳:『共産党についての九つの論評』博大書店)に続き、2006年9月から新社説『解体党文化』の発表を始め、2007年2
香港月刊誌「開放」編集長:今秋党大会における人事分析
【大紀元日本8月6日】周恩来の真実の姿を描いた書籍「人間・周恩来」の記念出版のため、来日した香港月刊誌「開放」編集長・金鐘氏が8月3日、都内で講演し、17期党大会(中国共産党の第十七期全国代表大会)
毛沢東没後30年:『マオ-誰も知らなかった毛沢東』、中国語版初発行
【大紀元日本9月9日】中国共産党(中共)前指導者・毛沢東没後30年目に当たる9月9日を前に、中国大陸で中共当局が毛を神格化する大型の舞踊記念イベントを予定している。一方、香港、ニューヨーク、台北では
台湾の観光開放、国家の安全保障に懸念
【大紀元日本4月18日】台湾行政院長・蘇貞昌氏は12日、台湾・大陸間の貨物専用飛行機、祭日・週末の直通便開通について、双方の合意を模索、引き続き開放の方向性で、あらゆる可能性を排除しないとの認識を示
香港:中国問題専門家権威、中共崩壊を分析
【大紀元日本10月23日】中国共産党(以下、中共)関連組織から脱党した人数が19日、500万人を突破した。以前から脱党の動きを注意深く観察している中国問題専門家で、『開放』誌編集者・蔡咏梅氏、『前哨』
何清漣:外資は中国に何をもたらしたか?
【大紀元日本6月21日】1979年に中国が対外開放政策を実施して以来、26年が経過した。2004年の国連貿易・経済発展会議において発表された「世界投資報告」が明らかにしたところによると、中国は既に米
香港週刊誌『開放』、中共離党問題を取り上げ
【大紀元日本5月15日】5月1日発売の香港週刊誌『開放』は香港のマスコミのしきたりを破り、初めて現在中華圏で大きな反響を呼んだ『共産党についての九つの評論』(以下『九評』と略す)と中国共産党からの脱