「9が付く年に中国社会が波乱」 今年はジンクスから逃れられるか
2019年を迎えた中国ではこのほど、「逢九必乱(末尾に9が付く年は必ず波乱する)」との論調が広がっている。中国当局は、国内において経済減速、失業者増加、社会不安拡大など深刻な問題を抱えており、国外では昨年に続き、通商貿易やハイテク技術、軍事などの分野で米国・同盟国と中国との対立がさらに深まるとみられる。このため、中国国内学者は、今年中国情勢に大きな変化があるとの見方が示した。
ダライ・ラマ14世「共産党の政策はチベット仏教を滅亡に導く」
【大紀元日本3月13日】3月10日は、チベット蜂起の記念日だ。51年前のこの蜂起が、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)のインド亡命に発展した。 10日、亡命政府のあるダラムサラで亡命5