書評:『とおい ところへ いきたいな』(モーリス・センダック著)
【大紀元日本9月25日】どこか遠いところへ、行きたいと思ったことはありませんか? 言葉をおぼえる前に月の彼方を指差したことを、おぼえておいででしょうか? ようやくお母さんのことや新しく生まれた赤ん坊
モーリス・センダックさく「まよなかの だいどころ」
【大紀元日本5月26日】ホッチキスがワニの怪獣の顔になり、縄跳びのヒモが魔法の梯子となって、スルスルとお空から降りてきます。子どものゴッコ遊びの世界は、ファンタジーが溢れるばかりの豊かさでキラキラ輝