「9が付く年に中国社会が波乱」 今年はジンクスから逃れられるか
2019年を迎えた中国ではこのほど、「逢九必乱(末尾に9が付く年は必ず波乱する)」との論調が広がっている。中国当局は、国内において経済減速、失業者増加、社会不安拡大など深刻な問題を抱えており、国外では昨年に続き、通商貿易やハイテク技術、軍事などの分野で米国・同盟国と中国との対立がさらに深まるとみられる。このため、中国国内学者は、今年中国情勢に大きな変化があるとの見方が示した。
中越戦争元軍人8000人墓参り、当局大規模デモを警戒=RFA
1979年中国とベトナムの間で起きた中越戦争に参加した中国の元軍人らは3月25~26日、ベトナムと国境を隣接する広西省チワン族自治区の憑祥市に集まり、戦争で亡くなった戦友を偲び墓参りを行った。中国各地の地方政府が、元軍人らが再び上京し大規模なデモを行うのを警戒している。
元軍人の大規模抗議集会 「貧困生活訴える」=雲南省
【大紀元日本6月18日】中国雲南省昆明市で16日、同省各地から2千人以上の元軍人が、待遇の改善などを求めて抗議集会を開いた。武装警官隊が現場に派遣され、一触即発の状況だったという。 当日、最高気温が3
「中越戦争」の元軍人ら、集団抗議 国営企業の就職約束は果たされず
【大紀元日本9月19日】雲南省昆明市で12日、生活苦を訴え、政府に待遇の改善を求める退役軍人たちが、同市役所前で集団抗議を行った。 参加者は、1979年の中国とベトナムとの戦争「中越戦争」で戦場に送り
法卡山領土紛争:中国・ベトナム、分割合意
【大紀元日本9月1日】中国人権民主運動情報センターによると、ベトナム共産党総書記ノン・ドク・マイン氏は8月下旬の中国訪問で、中越間の陸地国境線問題について協議し、これまで争奪した法卡山