北朝鮮、FRBから90億円の不正引き出し 中国共産党が共謀か

2016年2月、サイバー犯罪者がニューヨーク連邦準備銀行(FRB)のバングラデシュ中央銀行口座から不正送金を行い、被害総額は8100万ドル(90億円)に上った。この事件に関し、北朝鮮が首謀ではないかと米国政府関係者は考えている。一方で、中国問題に詳しいゴードン・G. チャン氏は、中国が北朝鮮の共謀者であることを指摘した。
2017/03/30

臓器移植の闇ブローカー主犯格 韓国に帰国し自首

中国の複数の医療機関と結託して、韓国人患者を中国へ送り込んでいた臓器移植の闇ブローカーの主犯格が、韓国へ帰国し自首した。中国における臓器売買問題が、再度韓国社会を揺るがしている。
2016/09/27

ドイツ検察、臓器移植斡旋業者を家宅捜査

 【大紀元日本11月20日】ドイツ・フランクフルト検察当局は11月13日、同国の臓器移植斡旋業者「徳中医療」社(http://www.germany-medical.com)を家宅捜査し、一部の資料を
2007/11/20

台湾立法委員ら、大陸の臓器移植関与の医師らの入台禁止求める

 【大紀元日本11月3日】中国医師が台湾で行っている臓器移植斡旋について徹底調査が必要であるとして、台湾立法委員・田秋菫氏、陸委会法制局局長、米人権法律協会アジア地区執行長らは10月29日、台湾立法院
2007/11/03

最新中国臓器移植事情:「袖の下」合戦で、費用高騰

 【大紀元日本11月1日】中国の臓器移植病院が今年5月に人体臓器売買禁止法を施行したが、この半年間において、臓器の供給を控えたために価格が高騰した。移植手術jを急ぐ患者らは、「袖の下」を使うのが公然と
2007/11/01

北京の不動産仲介会社、存続の危機

 【大紀元日本6月19日】不動産市場において様子見の気配が濃厚となり、取引が淡白となったため、北京の不動産仲介会社の多くは経営が困難になり、一部の中小系会社は事業を閉鎖するか、または大手に合併されてい
2005/06/19