米国大使と台湾代表がフランスで昼食会 断交以来、初の交流
駐仏米国大使館は4月30日、駐仏台湾大使に相当する台湾代表を公邸に招待し、昼食会を開いた。台湾と米国の外交官の交流は、1979年の国交断絶以降で初めて。 中国共産党政府は反発したが、台湾外務省は「中国(共産党)政府は一日でさえ台湾を統治したことはない。台湾人を国際的に代表する権利はない」と反論した。
南米パラグアイ上院、台湾との国交断絶を否決=米誌
台湾の国交樹立国である南米のパラグアイ上院は4月中旬、台湾との国交断絶について投票が行われた。反対が賛成を大幅に上回り、否決された。
北京、リベリアに200万米ドル、米国に対抗か
【大紀元日本1月18日】アフリカ6カ国を歴訪中の中国外相李肇星は16日、西アフリカ・リベリアの首都モンロビアでサーリーフ大統領の就任式に参加した。情報筋によると、李外相は、200万米ドル(約2億30