習近平総書記、内部会議で意外発言

【大紀元日本11月12日】「歴史上、中華民族が確固たる地位と影響力を有したのは、戦争や対外拡張ではなく、中華文化の強い感化力のおかげだ」。10月15日の「文芸工作座談会」での習近平・党総書記(国家主席
2014/11/12

中国、ベトナムとの国境で軍備増強 戦車輸送の画像も

【大紀元日本5月28日】5月上旬、中国海洋石油(CNOOC)が南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で海底油田掘削設備を設置したことが原因で、中国とベトナムとの間で領有権をめぐる対立が急速に激化し
2014/05/28

「戦争に備える」 中国軍指導部、全軍に指示

 過去の軍事訓練 (AFP/Getty Images)【大紀元日本1月15日】中国人民解放軍総参謀部が全軍に対し、2013年の軍事訓練は「戦争に備える」よう指示したことが分かった。14日付の軍機関紙・
2013/01/15

「内モンゴルは臨戦状態」と内部通達 逮捕者およそ100人

 【大紀元日本6月8日】外部に漏えいした中国当局の内部通達で、軍が内モンゴルに大量に進駐していることや、現地の大学や政府機関が封鎖されていることを踏まえ、中共当局は今の内モンゴルの情勢を「臨戦状態」と
2011/06/08

原爆投下から64年、夕やけ空に建つ広島原爆ドーム

 【大紀元日本8月7日】広島市中区の平和記念公園に建つ原爆ドーム。広島は今から64年前の8月6日、世界で初めて戦争中に原爆が投下された都市。広島の原爆は、一瞬にして7万人の命を奪い、その後、数年のうち
2009/08/07

米報告「イランの核兵器プロジェクト停止」、その真意

 【大紀元日本12月14日】米情報委員会が12月3日に公布した報告は世界を驚かせ、各界の注目を集めた。18ヶ月にわたり作成された140ページの報告は、中央情報局を含む16の米情報機構の見解を綜合し、「
2007/12/14

【英国通信】ポピーで飾られる戦没者追悼式

 【大紀元日本11月13日】11月11日午前11時、英国全土で2分間の黙祷が行われました。第一次世界大戦が1918年11月11日午前11時に終結したことを記念して、毎年この時刻に大砲が鳴り、戦死者を追
2007/11/13

米中国防トップ会談、軍事ホットラインの開設など同意

 【大紀元日本11月8日】米国ロバート・ゲーツ国防長官は11月5日に中国を訪問し、国防協力について協議し、軍事ホットラインの設置などが盛り込まれた。中国の軍事力増強の問題について、依然見解の相違が存在
2007/11/08

韓・朝終戦宣言、中国排除で北京怒り示す

 【大紀元日本10月12日】韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領と北朝鮮の金正日総書記が、10月4日に平壌で署名した南北首脳宣言の中で、南北対立に終止符を打つために3~4カ国間会談を開くことを決めたが、中
2007/10/12

「年金、医療保険、エイズ」、中国が抱える三つの時限爆弾=米経済学者

 【大紀元日本8月20日】中国の経済発展は21世紀の最も重要な出来事とされる中、米カリフォルニア大学オーウェン校商学部のノワール教授は最近出版した著書で、「この突出の過程において、中国は、世界のその他
2007/08/21

EU・中第2次「ブラ戦争」勃発か

 【大紀元日本7月26日】3年前から欧州連合(EU)・中間で実施されている繊維製品割り当て制度は、いよいよ今年末に終了することから、EUは新たな貿易政策を打ち出すとみられ、その政策決定はEU・中第2次
2007/07/26

元中国国防長官:台湾問題で日米を叩き潰す

 【大紀元日本8月20日】下記の文章は、4月23日に、www.peacehall.comで発表された、遅浩田氏(元中国国防長官、中国中央軍事委員会副委員長)のスピーチ原稿である。スピーチ原稿を書いた著
2005/08/20

二つの祖国を生きて(上)

【大紀元日本8月18日】日本は本年、終戦60周年を迎えた。終戦のきっかけとなった人類初の原爆使用で、今もなお戦争の傷跡が残る広島に、もう一つの戦争の傷跡を背負う人々がいる。中国残留孤児が生きた戦後60
2005/08/18

ワシントン・ポスト紙:中国の石油戦略

 【大紀元日本7月16日】中国海洋石油(CNOOC)が米ユノカル社買収に乗り出したことに関し、アメリカ政府内で熱い論議が交わされる中、世界中で石油資源の確保に走り回る中国の動向が注目されている。  
2005/07/16

対中国戦争を想定、米国空軍が戦略を語る

 【大紀元日本7月3日】ブッシュ大統領指名の次期空軍参謀長候補者は、アメリカ現地時間6月29日、参議院軍委員会の任命公聴会で、やむを得ない状況で中国と開戦する場合に備え、国防省が爆撃機や軍用機などの必
2005/07/03

プーチン大統領、大量虐殺への警鐘

 【大紀元日本5月10日】ロシアで開かれる「対独戦勝60周年記念式典」に出席するため、53の国家元首らがモスクワに続々到着した8日、プーチン大統領は独立国家共同体首脳会議の席上で「今日の若い世代も当時
2005/05/10